2005-10-26 第163回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
○漆間政府参考人 結論から申し上げますと、確かに、大洲警察署の刑事課長から鉄道警察隊長に電話がされたというのは事実であります。ただ、あとはみんなうそであります。そこで、何でうそであるかということの説明をいたします。
○漆間政府参考人 結論から申し上げますと、確かに、大洲警察署の刑事課長から鉄道警察隊長に電話がされたというのは事実であります。ただ、あとはみんなうそであります。そこで、何でうそであるかということの説明をいたします。
そのため、警乗というものを行っていくためには、鉄道警察隊長であるとか、あるいは、ふだんデスクワークを担当している者も必要に応じて列車警乗に当たったというふうに聞いておりますので、そのような形で、年によって人数が変わってくるんだというふうに思っております。
故高田警視の派遣されている文民警察隊長は何とおっしゃっています。派遣された以上私はこの任務は果たします、しかし今回の殺傷事件、故高田警視の痛ましい、命をなくしたことで、みずからの生涯の責任として帰国したら私は警察官をやめますと言っているんです。
指定自動車教習所の関係者に対してはもちろん、警察署長や高速警察隊長にも示達されておりますので、念のために申し添えておきます。 それから、路上教習中の死亡事故に関します運転手の供述内容を聴取したい旨の申し出に対して説明をちゅうちょした点についてでございます。
したがって、せんだって法律も改正いたしまして、署長の権限をある部分高速道路警察隊長にゆだねるという措置ができるようになっておりますので、交通事故につきましては、高速道路警察隊長が全線統一をして管理をする。なお岡山の場合、現在すでに二十五名の要員を津山において訓練を実施しております。
そういう意味におきまして、われわれの国際会議等を通じまして、先方の警察隊長に対しましてそういう趣旨はよく話して依頼をいたしておりますし、また、そのあらわれとしまして、先日カナダの騎馬警察からは、日本人に大量に売っておる者がおる、買っておる日本人船員がおるということで、船の名前までこちらへ知らしてくれました。
○後藤田政府委員 事件当時の警察隊長は沼田喜三雄さんでございます。御質問の中に、宮崎県の隊長を前にやっておった、こういうお話でございますが、宮崎県の隊長はやっておりません。宮崎県の隊長をやって宮城県の隊長を後になってやった者は富永という隊長がおります。これはしかし事件当時は、まだ年次の関係等もありまして、全然宮城県等に行くような人ではありません。
知事と警察隊長と検事正と、こういう、裁判所長官も加えての会合、月例会合であって、その費用が一人の人によって負担されて、何かの事件がありましたときには、疑惑のもとになるということになるということは当然だと思う。疑惑を持つなと言ったって、疑惑を持つなという方が無理ですよ。ですから、こういうことがあってはならないと私は思いますけれども、そういう意味で申し上げているわけです。
○加瀬完君 ある県で、知事と、裁判所長官と、検事正と、警察隊長というか、本部長というか、警察本部長が主になりまして、月例の会合をいたしまして、この費用はほとんど知事が出している。それで、知事というのは選挙をおやりになるわけです。
十年くらい前に私が千葉の警察隊長をやっておりましたときに、青少年問題が非常に重要だということを考えまして、警察としましては非常にワクを飛び出して行き過ぎではありましたけれども――そのころ中央に青少年問題協議会ができたばかりであります。
狙撃者の銃がカービン銃であろうとの推定は、護衛の警察隊長の判断によるものでございます。それにつきまして、警察隊の第二管区の長でございます大佐にも調査を依頼したのでございますが、その大佐の判断では、海岸では銃声は軽く聞えるものであるから、現地の警察隊員が言っておるように、必ずしもそれがカービン銃であるとはいまだ判定ができない、こういうようなことを言っております。
○北條委員 それでは、現地の警察隊長がまかれたビラを、大使館を通じて現物をもらわれたらどうですか。私はもらってもらいたいと思うのだ。
警察隊長も転任になっております。これは当然失敗したらそれだけの処置はとるべきだというのであのときだいぶやかましく言った事件です。それで、そのときの恨みがある。だから、その恨みでどうしても松岡のやつはやっつける、――選挙ではやっつけられないから、私は選挙では倒れないから、どうしても選挙外のやみ討ちを食わせようというのが反松岡勢力の一団の魂胆だ。私は選挙じゃ負けません。
ところが地方行政委員はお互いに知っておる警察隊長なり長官だからいじめられない。それで関係のない、現地におって、ここをつつかれたあそこをつつかれたという人がかわるがわる来てその事実をあげて、これはどうした、あれはどうしたと言ってしかりつける。それをニュース・カメラがとる、それを報道する。
第二番目、「警察署長又は支所長は、前項の報告を受けたときは、直ちに都道府県警察隊長に報告しなければならない。」となっている。ところが今北山委員の質問に答えていわく、全然調査していないという、そのうちに申し出があるだろうという、これは一体どういうことなんです。これは警棒によって多くの傷害を与えたことは明らかなんだ。もうすでに十三、十四、十五、きょうは十六日なんです。
山口警備部長にお尋ねしますが、この警察官警棒、警じよう使用及び取扱規程、これは昭和二十三年九月九日に国家地方警察の訓令第十四号、そこに沿革として昭和二十七年八月国家地方警察訓令第三十八号改正、国家地方警察本部、警察管区本部、都道府県国家地方警察隊長こうなって、警察官警棒、警じよう使用及び取扱規程があるが、この規程は今でも生きておるのかどうか、その点についてお尋ねする。
そうして、県会においてもこれが問題となりまして、県会におきましては、警察隊長にこのことを質問いたしました。すると、警察隊長もさすがにこれはある程度――ある程度じゃございません。その大部分事実であることを認めております。、ただ、事件が古くなったとか、恩赦の関係があるとかいうことを言っておるようでありますが、決して古いものだけではないのみか、今度はさらに新しい事態が起っております。
その事実を私はちゃんと調べに行って、そういうことは適当でないということを、私は私の立場で埼玉県の警察隊長に注意しておきましたにもかかわらず、しかも団体交渉の行われている最中に引っぱった。これは明らかに争議介入だと思う。よくお調べになった方がいいと思う。注意したにかかわらずまだやっている。もちろん会社側には労働組合切りくずしの策がある、しかしそれは証拠を出していないだけなのです。
兵庫県における問題のことは不良文化財取締りに対する条例云々の場合の警察隊長の態度である。これが県会で非難されまする場合に、いずれ上司に相談してということであった。上司とは一体何か、警察庁の本部である。条例をこしらえるのは知事の権限であり、県会議員の権限である。警察庁の長官に相談して条例ができるなら、おこしらえになればいい。神奈川県における場合も同じであります。
そこでそういうことを行なった警官に対してどのように今日まで処分されてきたのか、これは重大な失態であるという立場から、おそらく適当な処分が行われておると私は信じておりますが、どういうふうに処分されておるか、一々係までどうしたということはわからないかもしれませんけれども、少くともそういうものを監督しておる警察隊長なり責任者に対しても、当然戒告なりあるいは懲戒なりいろいろな処分が行われておることだろうと信
一つの組織の中で、公安委員会というものがあって、そうして公安委員会が所管している事項について仕事をしているのであって、昔の公安委員会は運営管理という言葉を使っておったが、今度はそういう言葉は使っていないので、従って警察隊長が一人一人の任命権をちゃんとこっちに移されているのである。昔ならあるいはそういうことは言えたかもしれない。
しかし警察隊長は地方公務員じゃないのです。これは国家公務員ですよ。国家公務員が少くとも任命権を持っているのです。だからこれの協力を得なくて、これは内部的のものだと解釈していいのですか。身分関係はそんなことになるのですか。
先般私はこういうことに関心を持つているから小林警察隊長にも会いまして、熊本県内の諸団体の動向をつぶさに事情を承わつたのですが、小林警察隊長は、熊本県は大県ですけれどもこういう方面は一切心配はない、非常に勢力は減退した、(笑声)こういうことを二十日ほど前に承わつたのです。少くとも熊本県に関する限り十人で結構です。こういうことも頭に入れて御答弁願いたい。
先ほどから当時の警察隊長が本部長になつたということについて、いろいろ御不満の意の表明がありましたけれども、そういうことでなしに、やはり警察一体として考えるということが、府県の公安委員会も、こういう人がなつてもらうのがよかろう、こういう内々の御希望があればその人を任命するのが警察法の精神であろうと私は思うのです。
○藤田委員 御答弁でありますが、私はこの一覧表を見まして、たとえば警察本部長の名簿によりますと、全国ほとんど全部が元警察隊長が本部長へ切りかわつただけであります。非常に意地が悪いようでありますが、ただいまの御答弁は単なる詭弁にすぎないのじやないか。
従つてほんとうに今大臣のようなお考え方があるとするならば、今までの府県の警察隊長というものを考えないで、その県全体のいわゆる都市と農村と、犯罪の発生その他等を十分勘案して、警察行政を将来十分に担当し得る能力のあるものを見つけるべきであつたと思う。この人事をそのまま見てごらんなさい。大都市というか、中都市というか、そこにおつたような諸君はほんとうに使いものにならない。